※ 2012/02/10 追記
MosquitoNR.dllが出たのでこれはもはや必要ありません.
AviUtlのスムージングフィルタSIMDが更新されたようです.( BeanのAviUtlプラグイン置き場)
POPさんが紹介してた『「低周波成分保護フィルタ」を利用した疑似モスキートノイズリダクションフィルタ 』をavisynthで使うと色空間変換などを挟むためavsが数行にわたって必要になり煩雑になることとその他のフィルタと「.」でチェーンにできないからこれまた煩雑になるのが嫌だったので(あとは関数の書き方のお勉強.エンコード初めてそんなに経っていないので…)関数化してavsiをひっそりと公開していたのですがそれなりに需要あったみたいなので今回のスムージングフィルタSIMDの更新に対応したものを置いておきます.
waveletaf_smoothing_v0.2.avsi
名前は適当.中を見てもらえればだいたいわかるかと思います.autoloadフォルダに突っ込んでください.
avsiにも書いてるようにプレビューのオン・オフしやすくなるっていうのとavsがすっきりするっていうだけでPOPさんが紹介しているものから特に変更もしていないのでなんの面白味もありませんが…
要は1行で書けるってだけです.
入力はseraphy氏のwarpsharpパッケージ付属のwarpsharp内臓ConvertYUY2ToAviUtlYC()を使うのであればYUY2のclipならそのまま,それ以外のclipなら関数内でConvertToYUY2()を噛ますようにしているので色空間変換はしなくていいです.
Makki氏のConvertToAviUtlYCFix()を使うのであればYUY2/RGB24/RGB32のclipならそのまま,それ以外のclipなら同じく関数内でYUY2に変換します.
出力はYUY2のままかYV12にするか選択できるようにしてます.
AviUtl グローバル環境変数の編集は忘れないように.
使用例とか必要なものとかもavsiに書いてます.
非常におもしろく便利なモスキートノイズ低減の手法を公開してくださったPOPさんに感謝感謝です.
参考リンク:
POP@4bit(「低周波成分保護フィルタ」を利用した疑似モスキートノイズリダクションフィルタ)
※ 2012/02/01 追記
入出力周りを修正.オプションの変更.
自分の使用用途に合わせ使いやすくしただけ(4:2:2でエンコードする際waveletaf_smoothingFix()の出力段階でYV16とし,そのままf3kdb()に渡したかったため.あとはRGBで出力したかったため)
waveletaf_smoothing_v0.2.1.avsi
スレッド数増やしすぎても遅くなります.4くらいがちょうどいいです.差し替えるの面倒なのでi7とかブル使ってても4とかに書きなおして使ってください.
※2012/02/02 追記
低周波成分保護フィルタ更新に伴い微調整
waveletaf_smoothing_v0.2.3.avsi
書き忘れてたけどYV16とか使うのはavisynth2.6以降でないといけない.
2.5xは? 知らない
MTは? 知らない( http://mod16.org/hurfdurf/?p=234 )
avisynth64は? 知らない(例の画像ry
某所を見ての事なんですが個人的にはmakki氏のFixの方を使ってlumaのみにするのが一番いいかと思います.
というか意味がわかってたらそうするよね…
MosquitoNR.dllが出たのでこれはもはや必要ありません.
AviUtlのスムージングフィルタSIMDが更新されたようです.( BeanのAviUtlプラグイン置き場)
POPさんが紹介してた『「低周波成分保護フィルタ」を利用した疑似モスキートノイズリダクションフィルタ 』をavisynthで使うと色空間変換などを挟むためavsが数行にわたって必要になり煩雑になることとその他のフィルタと「.」でチェーンにできないからこれまた煩雑になるのが嫌だったので(あとは関数の書き方のお勉強.エンコード初めてそんなに経っていないので…)関数化してavsiをひっそりと公開していたのですがそれなりに需要あったみたいなので今回のスムージングフィルタSIMDの更新に対応したものを置いておきます.
名前は適当.中を見てもらえればだいたいわかるかと思います.autoloadフォルダに突っ込んでください.
avsiにも書いてるようにプレビューのオン・オフしやすくなるっていうのとavsがすっきりするっていうだけでPOPさんが紹介しているものから特に変更もしていないのでなんの面白味もありませんが…
要は1行で書けるってだけです.
入力はseraphy氏のwarpsharpパッケージ付属のwarpsharp内臓ConvertYUY2ToAviUtlYC()を使うのであればYUY2のclipならそのまま,それ以外のclipなら関数内でConvertToYUY2()を噛ますようにしているので色空間変換はしなくていいです.
Makki氏のConvertToAviUtlYCFix()を使うのであればYUY2/RGB24/RGB32のclipならそのまま,それ以外のclipなら同じく関数内でYUY2に変換します.
出力はYUY2のままかYV12にするか選択できるようにしてます.
AviUtl グローバル環境変数の編集は忘れないように.
使用例とか必要なものとかもavsiに書いてます.
非常におもしろく便利なモスキートノイズ低減の手法を公開してくださったPOPさんに感謝感謝です.
参考リンク:
POP@4bit(「低周波成分保護フィルタ」を利用した疑似モスキートノイズリダクションフィルタ)
※ 2012/02/01 追記
入出力周りを修正.オプションの変更.
自分の使用用途に合わせ使いやすくしただけ(4:2:2でエンコードする際waveletaf_smoothingFix()の出力段階でYV16とし,そのままf3kdb()に渡したかったため.あとはRGBで出力したかったため)
スレッド数増やしすぎても遅くなります.4くらいがちょうどいいです.差し替えるの面倒なのでi7とかブル使ってても4とかに書きなおして使ってください.
※2012/02/02 追記
低周波成分保護フィルタ更新に伴い微調整
書き忘れてたけどYV16とか使うのはavisynth2.6以降でないといけない.
2.5xは? 知らない
MTは? 知らない( http://mod16.org/hurfdurf/?p=234 )
avisynth64は? 知らない(例の画像ry
某所を見ての事なんですが個人的にはmakki氏のFixの方を使ってlumaのみにするのが一番いいかと思います.
というか意味がわかってたらそうするよね…